週刊　鋼構造ジャーナルに自社の取り組みが取り上げられました。

紹介させていただきます。

「子どもたちに夢を」
ラグビーに恩返し
横田工作所（和歌山）

「プロ選手と触れ合う機会は貴重。自分はラグビーを通して成長させてもらったので、
今はラグビーに恩返しをしている」と話すのは和歌山県のMグレードファブ、横田工作所
（新宮市）の横田敏郎社長。「ジャパンラグビーリーグワン」の花園近鉄ライナーズの
スポンサーとなり、企業PRや地元の子どもと選手との交流イベントなどを実施している。

花園近鉄ライナーズは、2023年1月から開始したラグビー新リーグ「リーグワン」に参戦
している。同社は参戦当初からスポンサーとして「ゴールドパートナー」を務める。
試合途中の電光掲示板に社名とロゴが表示されるほか、練習着にロゴが記される。

また、新宮市で年2回、選手が指導に来る機会を設けたほか、横田社長が関わる子どもの
ラグビーチームとの交流も実施。今年は試合開始時に花道を子どもが飾る「花道キッズ」
に初めて参加する予定だ。

週刊　鋼構造ジャーナル
NO,2173　2024.2.5号

スポーツをする子どもにとってプロの選手は憧れです。
そんなプロの選手と交流が出来ることは、その子たちにとってとても貴重な体験、経験となり
その後のスポーツとの向き合い方に大きく影響すると思います。
と、チーム女子も思うのでした♪